出版社内容情報
45万部のベストセラー『一〇三歳になってわかったこと』、待望の続編。
内容説明
世界が認めた孤高の美術家、若さに媚びない姿勢とは?ベストセラー『一〇三歳になってわかったこと』、待望の続編。
目次
第1章 今までになかったことがたくさん、日々新しく生きている(真実に生きるとは、どういう生き方なのか;年寄りと付き合うのは、大変かも ほか)
第2章 昔のことのようでもあり、昨日のことのようでもある(おぼろげな記憶に残った寄席;御用聞きに来た和菓子屋さん ほか)
第3章 世の中はどんどん変わっている、自分も変わっている(年末年始は、筋書き通りに忙しい;節分で自分の内なる鬼を追い払う ほか)
第4章 ほかの生き方があったかというと、これしかなかった(涙が出そうになるのをこらえた;私を立ち返らせたニューヨーク ほか)
著者等紹介
篠田桃紅[シノダトウコウ]
美術家。1913(大正2)年生まれ。墨を用いた抽象表現主義者として、世界的に広く知られており、今も第一線で制作している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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