内容説明
関ケ原の合戦から150年。徳川に歯向かった西軍として、いまだ敵視され続ける薩摩に非情な命が下る。天下の暴れ川・木曽三川の、絶対不可能とされる治水工事―。1000人の藩士が“薩摩の本気”を胸に秘め、一路美濃へ旅立った。これは形を変えた関ヶ原の戦い―。己の責務に命をかけた男が、艱難辛苦の末、辿りついた衝撃の結末!
著者等紹介
村木嵐[ムラキラン]
1967年、京都市生まれ。会社勤務を経て95年より司馬遼太郎家の家事手伝いとなり、司馬氏の夫人である福田みどり氏の個人秘書も務めた。2010年、『マルガリータ』で第17回松本清張賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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