出版社内容情報
身体がやわらかければ、人は何歳になっても元気に動ける
「腰や肩、膝などの身体のあちこちが痛む」「昔はテキパキできていたのに、動きが鈍くなった」……多くのひとが悩みを持っている。そういった症状は、「年齢(トシ)だからしかたない」と諦めている人も多い。しかし、体力や筋力の低下は本当に加齢のせいだけなのだろうか。
年齢を重ねても身体を効率よく動かすことができれば、老化は遅らせることができる。さらに、見た目年齢もぐっと若返る。
そのために必要なのは、身体をやわらかくすること。身体がやわらかければ動きやすくなり、腰痛、肩の痛み、膝痛が解消される。いい姿勢を保ちやすく、背筋が伸びてスタイルよく見える。血流がよくなり、病気になりにくくなる。このほかにも、さまざまな効果が……。
「身体が硬いのは体質だからしかたない」は、思い込み。のべ5万人以上の身体をほぐしてきた、元ヴィッセル神戸トレーナーによる、今から柔軟な身体を手に入れるための一冊。
もくじ
第1章 やわらかな身体をつくりましょう
第2章 身体を柔軟にする11の「よーいどん体操」
第3章 美しさ、カッコよさはよい姿勢から
第4章 痛みをなくす「よーいどん体操」応用編
第5章 痛みを予防する日常動作のコツ
第6章 よくある痛みはこう改善させる
第7章 「KONKAN(根幹)」ができるまで
第8章 理想の整体をもとめて
内容説明
筋肉をゆるめてあげれば、病気にならない。寝たきりにならない。5万人のこり・ゆがみをほぐしたカリスマ。腰・肩・膝の痛みも劇的に改善。「よーいどん体操」のメソッド初公開!
目次
第1章 やわらかな身体をつくりましょう
第2章 身体を柔軟にする“よーいどん体操”基礎編
第3章 美しさ、カッコよさはよい姿勢から
第4章 痛みをなくす“よーいどん体操”応用編
第5章 痛みを予防する日常動作のコツ
第6章 よくある痛みはこう改善させる
第7章 五万人をほぐしました
著者等紹介
橋口保二[ハシグチヤスジ]
1961年生まれ。実業団・川崎製鉄サッカー部で選手として活躍。引退後、Jリーグ・ヴィッセル神戸の初代アスレティックトレーナー就任。2001年兵庫県西宮市に「SAVER」開業。2009年芦屋市に移転。身体の深部までやわらかに力を伝えて、股関節・肩甲骨の柔軟性を高め、関節の可動域を広げる「根幹バランス療法」を編み出し、のべ5万人以上に施術。オリジナルストレッチ“よーいどん体操”を考案、指導する。(財)日本体育協会公認アスレティックトレーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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