世界の果てまでイッテQ!宮川大輔のワッショイお祭り紀行―世界で一番盛り上がるのは何祭り?

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344027978
  • NDC分類 386
  • Cコード C0095

出版社内容情報

大人気テレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」の「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」がついに書籍化!
宮川大輔が8年間で制覇した世界各国のお祭りの中から、鳥人祭り、丸太祭り、乳牛祭りなど20個をセレクト。伝説を残し続けるお祭り男の、笑いあり、涙あり、感動ありの8年間の軌跡。

宮川大輔さんが、世界中の珍しい祭りに本気で参戦する、「世界の果てまでイッテQ!」の人気コーナー「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」を書籍化。これまでチャレンジした70種の祭りの中から、特に人気が高かった祭りを20セレクト。
宮川さんのチャレンジの様子を、臨場感たっぷりの爆笑そして感動の読み物としてまとめるほか、カラーグラビア、8年間の祭りチャレンジの歴史を振り返る宮川さんインタビュー、ディレクターの裏話、世界の祭りマップ、祭り情報などなど、盛りだくさんの内容。読んで面白いだけでなく、世界の珍しい祭りのこともよく分かる一冊。

内容説明

「鳥人祭り」では遺書を用意し、大技“ポテト”で大爆笑を誘った「スプラッシュ祭り」。「アカン運び祭り」でイモトと夫婦になり、「丸太祭り」で宮川たちがアメリカを感動の渦に巻き込んだ!吐いて、舞って、駆け抜けた!伝説を残し続ける男・宮川大輔の、笑いあり、涙あり、感動ありの8年間の軌跡。

目次

お祭り男、誕生!(鳥人祭り;チーズ転がし祭り;伝統的な木の車の祭り ほか)
お祭り男の成長(丸太祭り;ロケット花火戦争;キーキング祭り ほか)
お祭り男の苦悩(橋の向こうへ行く祭り;スイカ祭り;ブタ祭り ほか)

著者等紹介

宮川大輔[ミヤガワダイスケ]
1972年9月16日生まれ。京都府出身。吉本総合芸能学院(NSC)大阪校9期生。現在、ピン芸人としてテレビや舞台で活躍中。また、俳優としても、ドラマ、映画など数多くの話題作に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くぅ

37
だめだ…。キツイ(苦笑)イッテQは好きだし、お祭り男も好きだし、本の発売を知ってから読むのを楽しみにしていたんだけど…あまりにも拙くて(´・ω・`;)番組を見てるから、それなりに映像を思い出して楽しむところは楽しんだけど…。映像の内容を薄〜くして載せている感じで、あえて本にした意味がわからん。大輔さんの日記と思えば…まぁ…。でも、それにしても映像の話し言葉のまま文に纏められると読むのがかなり辛いよ。。。2016/01/12

manamuse

25
1人暮らしを始めてから10年以上テレビのない生活を送ってきた。その前からイッテQは観ていて、今でもTVerで欠かさず観ているほど好きだ。だからほとんどの祭りを何度も観てたので、わざわざ読むモノでもなかったな…。これからも優勝目指して頑張って欲しい。2023/04/08

Kazu.S

21
イッテQは見ないんだけど、世界中のお祭りを知りたくて。地域に根づく面白いお祭り国内でも生み出したいな~。伝統、文化との融合。2017/06/11

スプリント

10
この手のバラエティ番組から派生した本は映像よりも面白くないのが定番ですが、この本は面白いです。映像で見ていない回も楽しめたので企画と文章構成と関西弁の組み合わせがベストマッチしたんですね。ヘルメットおじさんはいつまでも現役でいてほしい。。。2017/10/21

mamasaku

10
大好きな番組の企画。まじめに取り組むからこその面白さがある。オンエアされた部分以外の話に触れられている。個人的には、海外で呼び間違えられる、数々の「ミヤガワダイスケ」がツボでした。2017/05/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9810861
  • ご注意事項

最近チェックした商品