内容説明
人と比較しない、人に過剰な期待をしない、人の言葉に流されない。妙な気負いやプライドから解放された、還暦以降の日々はなかなか楽しい。
目次
第1章 人生の春は何度もやってくる(“老春”を謳歌しよう;今、欲しいものはクルマ ほか)
第2章 死ぬまで肌は活性化する(どうして年齢を隠すの?;六十過ぎたらシワがあって当たり前 ほか)
第3章 六十歳からの暮らし方(五十七歳で大借金をして理想の住まい;テレビを見るときはメモ帳持参で ほか)
第4章 これが私の“人生の終い方”(かつては『関白宣言』、今は『千の風になって』が響く;葬儀は質素でいい。ただしBGMは… ほか)
第5章 やりたいことはどんどんやったほうがいい(大事なことはすべて祖父母に教わった;その年齢にしかできないことがある ほか)
著者等紹介
佐伯チズ[サエキチズ]
1943年生まれ。OLを経て美容学校、美容室勤務ののち、1967年にフランスの化粧品メーカー・ゲランに入社。その後、渡米などを経て、1988年、パルファン・クリスチャン・ディオールのインターナショナルトレーニングマネージャーに就任、美容部門スタッフの育成にあたる。2003年同社を定年退職後、エステティックサロン「サロンドールマ・ポーテ」を開業。美肌師、生活アドバイザーとして、雑誌、テレビ、各種講演などさまざまな場で活動。2012年から成安造形大学の客員教授も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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