内容説明
球界のエース前田健太の毎日のごはんは、栄養と工夫がいっぱいの家ごはん。J・アスリートフードマイスター、J・野菜ソムリエの前田健太夫人が考える栄養満点レシピ集。
目次
1 前田家の基本の献立15(疲れを回復する!―ゆで鶏のねぎ塩ソース献立;筋力アップ!―マグロと豆腐の和風ハンバーグ献立 ほか)
2 目的別のおかず(エネルギーを生み出す;疲れを回復 ほか)
3 かんたん・栄養小鉢(小松菜と桜海老のお浸し;小松菜のごま和え ほか)
4 パワードリンク(ルーティーン甘酒;豆乳スープ ほか)
著者等紹介
成嶋早穂[ナルシマサホ]
元東海テレビアナウンサー。2010年からはタレント、フリーアナウンサーとして活躍。2012年、広島東洋カープ前田健太投手と結婚。「ジュニア・アスリートフードマイスター」「食生活アドバイザー」「ジュニア野菜ソムリエ」の資格を持つ。一児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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のり
6
図書館で借りたときは広島カープ前田健太選手の奥さまの本だとは知らずにいました。アスリートフードマイスターの勉強をし、野菜嫌い、魚嫌いのご主人に、野菜も魚も美味しいと感じてもらえるようになり、さらには「疲れが取れやすい。肌がきれいになる。」とまで言ってもらえるように。奥さまが食事を大事にしていること、身体は食事からできていることを強く思います。負けた日にはトマトを食べる、というルールには笑みがこぼれました。どれも美味しそうで参考になります。2015/03/21
チョビ
1
マエケンがこの食事でどうして偏食を無くしたかがないのかが残念。多分お父さんだから、というのもあるのではないかな。また、著者もお母さんであるのにこれだけのお料理を作っていることはすばらしい。ただ、一汁三菜は正直プロの家所以ではなかろうか、と思う。それほど難しくないレシピなので一汁一菜でやってみるのはいかがだろうか。調味料はそれほど高価なものはないのでやりやすいかと。2016/11/10