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目次
第1章 家系、生い立ち、家督を継ぐまで
第2章 織田につき、秀吉の参謀となる。そして大名に
第3章 秀吉の中国平定戦で官兵衛大活躍!
第4章 秀吉の天下統一と官兵衛の采配
第5章 四十四歳で隠居、小田原攻め
第6章 文禄・慶長の役、関ヶ原、晩年
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小説を最初に書いた人にありがとう
69
爆笑問題の黒田官兵衛はなぜ天下を取らなかったのか? ひさしぶりに爆笑問題の本を読んだけど面白かった。漫才のネタを読んでるようで笑ってしまった!! 田中の振りにオールボケ。それが一冊。でも飽きないのがすごい。と言いながら黒田官兵衛については殆ど覚えていない…2014/03/29
Gummo
30
黒田官兵衛の生涯を面白おかしく紹介した本。内容はたいして深くないけど、くだらないギャグの連発で面白かった。★★★☆☆2014/05/16
古古古古古米そっくりおじさん・寺
29
爆笑問題の漫才で綴る『軍師官兵衛』黒田如水伝。これは面白かった。たくさん出た大河関連本の中で最も初心者向きでわかりやすいはずだ。前作『爆笑問題の忠臣蔵』はイマイチだったがこれは同じギャグもキマっていて笑えた。ハズしている時もあるが、さすが現役のコメディアンだ。文筆家のユーモアよりもスカッと笑える。各章に太田光のエッセイ(官兵衛論?)があるのも良い。表紙に『爆笑問題の日本原論』とあるが、『日本史原論』ではないのだろうか?。この調子で来年は是非とも吉田松陰を漫才でお願いしたい。 2014/05/12
千尋
10
『爆笑問題の日本原論』シリーズ*2014年大河ドラマ『軍師官兵衛』の主人公・黒田官兵衛の生涯についてを爆笑問題の二人が漫才でかけあいながら紹介しています*読んでみると、官兵衛や時代背景についてちゃんと調べているんだなと感心・・*官兵衛の入門書としてはいいかもしれません**2015/01/24
tammy
5
昨年の大河にあわせて発売されてたようです。爆笑問題がまるで漫才をしているかのように 官兵衛の事を語っている形式がとても面白く 章のあいだには太田さんがコラムとして 少し真面目に書いてあるところはとてもわかり易く良かったです。面白いだけでなく よく知ってる‥‥というか 勉強してるなぁと思いました。2015/02/08