勝利のルーティーン―常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント

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勝利のルーティーン―常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344025219
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

「変えない勇気」と「続ける力」が勝者のメンタリティーを作る!超攻撃的サッカーで独自のスタイルを築いた、J通算最多勝利監督が明かす、至高の指導論。

目次

第1章 監督の条件(洞察力;コミュニケーション力 ほか)
第2章 勝つ采配とチームマネジメント(交代カードは勢いで切るな;チームのアクセントになる選手を投入する ほか)
第3章 自分のスタイルを貫く(ポゼッションサッカーを目指す理由;アトランタ五輪での得がたき経験 ほか)
第4章 新たなる挑戦と、世界との距離(ガンバ大阪からヴィッセル神戸へ;神戸に受け継がれてきた「伝統」 ほか)

著者等紹介

西野朗[ニシノアキラ]
1955年4月7日、さいたま市出身。埼玉県立浦和西高等学校から、早稲田大学を経て、78年に日立製作所に入社。現役時代は攻撃的MFとして活躍した。90年に現役引退、翌年の91年より、U‐20日本代表監督に就任。96年、U‐23日本代表をアトランタ五輪予選突破に導き、28年ぶりとなる本大会出場を果たす。アトランタ五輪ではグループリーグでブラジルを撃破し、「マイアミの奇跡」と呼ばれた。98年に柏レイソルの監督に就任し、99年にはヤマザキナビスコカップを制覇。2002年からはガンバ大阪を率い、11年に監督を退任。12年5月にヴィッセル神戸の監督に就任するが、同年11月に解任される13年12月にナゴヤグランパスの監督に就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

23
2018ワールドカップの日本代表監督として、日本チームをワールドカップ史上初めて決勝トーナメントに導いた西野監督。しかも、開幕2カ月前にハリル・ホジッチ監督解任後の監督就任で、期待されていなかった日本チームが勝ちあがっていく姿をみて、どんな監督・リーダーシップなのか知りたくて読んだ。サッカーには全く詳しくないけれど、そのリーダー像は、組織の一人として働く自分にも勉強になることが多い。下から見ているだけではわからないリーダーの大変さや考え方、モノの見方を理解する一助にもなる。印象に残った点をいくつか(続2018/10/06

サチオ

14
実現可能な目標設定と、目標を目指して毎日のトレーニングや生活のリズムを習慣化。その中で個々に考えながらクオリティを上げる。そうしたルーティーンを確立したガンバ大阪で西野氏が作り上げた超攻撃的なチームカラーは、今も関わる全ての人の中に息づいている。私もその魅力に惹かれた一人です。「変化を恐れては進歩はない」実践する事は難しいが、その気持ちは忘れずにいなければ。名古屋も楽しみです。2014/04/17

あや

12
今年のグランパスが楽しみになる一冊!徹底してる!2014/02/25

hirocchi

10
やはり、サッカーのことをわかってない人にはピンとこない部分が多かったですが、部下を持つ人間には、試してみようと思う考え方も含まれていました。2018/07/24

BEAN STARK

8
選手と監督ってどこまで親近になるのか距離を置くのか。関係が気になっていたところ。選手も監督も十人十色だとは思う。この本を読んで、西野朗さんは監督という職業が天職なのだと思う。どんな音楽を聞くとかどんな本を読むとか血液型を調べるとか、信頼関係を築いたり、良さを引き出す能力に長けている。これからもずっと監督を続けて行くんだろうなっていうのが分かる。4年後のW杯も指揮してほしいと今は思うけど、そうはならないかも知れない。どの人に託すか投票で選べるほど、才能ある人が名乗り出てほしい。2018/07/04

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