人生って、大人になってからがやたら長い

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人生って、大人になってからがやたら長い

  • きたみ りゅうじ【著】
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  • 幻冬舎(2013/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784344024724
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

内容説明

大人になってからの人生って、実は結構イベントが多い。結婚したり、子どもが生まれたり、家族のために生命保険に入ったり、マイホームを購入したり。一方で、仕事に行き詰まったり、体力の衰えを痛感したり、親の老後に備えてみたり。大変なことばかりだけど、そのぶん、大人だからこそ味わえる充実と感慨がある―。果てしなく長いように思える「大人になってからの人生」の苦労と喜びを、時にユーモラスに、時にセンチメンタルに描くコミックエッセイ。

目次

第1章 30歳ってすごく大人だと思ってた。(転職と天職;子を持ち、親となる;生命保険に入る)
第2章 仕事をがんばることが大人だと思ってた。(デキる仕事人となるために;家を買う;仕事がキライになってきた)
第3章 正解を知ってることが大人だと思ってた。(講演でエヘン;学校の先生もタダの人;趣味を生きる)
第4章 自分はもう少し大人だと思ってた。(義父の死;時は金なり、逆も真なり;ベンチャーな起業精神)
第5章 少しずつ、「大人であろう」と思っている。(人生の折り返し地点;子育て2段ロケット説;義母のおひっこし)

著者等紹介

きたみりゅうじ[キタミリュウジ]
フリーのライター&イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

純子

20
20代30代の生活をふりかえって書かれている。マンガだけでなく字もけっこうびっしり(笑)サラリーマンをやめてイラスト中心にフリーで仕事を始めるという重大決心。子どもが生まれ家を買い義母を近くに迎える。激動?の日々を送りながらも、あれ?いつ自分は大人になるのだろう?と考える。絵があることで、重いテーマも少し気楽に読める。よく精神疾患に陥らなかったなと思うところもあるが、著者はバイクでサーキット体験をしたことで救われたのだと思う。ここのところいろんな本を読むが、ポイントは、楽しめることがあることかなと改めて。2017/07/07

あつ子🐈‍⬛

9
きたみセンセは『新卒はツラいよ!』からのファンなのですが、こちらもとても良かった。氷河期を闘った先輩として尊敬しています。転職、結婚、育児、家族の病気…フリーランスの苦悩を抱えつつ働ける時にがむしゃらに働いたからこそ、今があるのだな。きたみセンセ今は仕事をセーブして趣味やご家族に時間を割けてもいるようで、お幸せそうで良かったなあと思います。2023/02/20

yk

8
頭の中がイヤだで埋めつくされる感じとかわかるー。。、、こういうの振り払いながら最後の辺りは働き方が良くなっててうらやましい。好きなことがまだ楽しいと思えるうちはちゃんと楽しんで精神的に休むことを心がけよう。2020/05/28

Isuke

8
BF。自分の現状を見つめる日々なので、とても共感というか考え方の参考になった。基本的にのほほんと生きているので、家族への保障とか責任(それなりに自覚ありますが)について考えて細君に共有すべきかなと。どんな背中を子どもたちに見せたいのか、ここに集約されてくるのではないかと私は考えた。2019/06/14

ニョンブーチョッパー

8
★★★★★ 図書館でたまたま目にして借りた本。以前読んだSE業あるある本よりもぐっとくる内容。ある程度キャリアを積んだときにこれまでの人生とこれからの人生を考えるタイミングが来るものなのかもしれない。本書でも触れられているけれど、自分の年齢が上がると周り(親や子ども)も同じように年齢が上がるわけで、それは状況は変わりますね。親が子どもに示せることは、楽しんでいる姿を見せることだという考え方は、森博嗣氏と似ている。2019/04/20

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