内容説明
ゆらす、伸ばす、力んでから脱力。この動きだけで、なぜスッキリ?重要なのは“気血のめぐり”。たった7秒で、疲れやすい体が激変!!
目次
第1章 疲れの原因は「気血のつまり」(やる気が出ない人は疲れている;疲れのとり方をみんな知らない;便利な生活で疲れるのはなぜ? ほか)
第2章 部位別・即効で疲れをとる(目の疲れをとる;頭の疲れをとる;首の疲れをとる ほか)
第3章 疲れをためない習慣術(疲れていない人は若く見える;疲れやすい人がつけるべき体力とは;なぜ「姿勢」と「生活動作」なのか ほか)
著者等紹介
植森美緒[ウエモリミオ]
1965年生まれ。健康運動指導士。指導歴25年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
64
疲れをとるには気血を巡らせればよい。先日読んだ血管を若返らせる本に共通した考え方でした。で、具体的にはゆする・伸ばす・力んでから脱力という方法。目つむりギュっパとか頭皮手のひらマッサージとか、肩をすくめて脱力とか金魚運動とか。やってみると気持ちいいです。2018/01/12
mura_ユル活動
46
【読みたい本読了】サラッと読めるところは本書の最大の魅力。疲れをとるにはこうしなさいが的確に書かれていると思う。シンプルで継続できること。「疲れた⇒休む」ではダメ。マッサージ・整体の怖いところ。部位別の疲れの取り方。疲れない習慣。最後はメジャーなツボの紹介。おすすめです。2013年。図書館本。2015/05/25
ひろ
27
目、肩、背中、腰、足、気持ちの疲れを簡単に取る方法が書かれている。正しい姿勢をとることがいかに大事かも分かる。また、氾濫する健康情報に振り回されないように、先ずは疑ってかかる必要があることも、確かに納得。本書に書かれている、ゆらす、伸ばす、力んでから脱力。特に、力んでから脱力は効果が大きく、簡単に体が軽くなりました。2017/09/22
なるみ(旧Narumi)
24
疲れの原因を血のめぐりの悪さととらえ、血のめぐりをよくする運動が紹介されていました。運動紹介がイラストでしたが、少しわかりにくいものもありました。2018/02/09
おれんじぺこ♪(16年生)
23
こういう系が続いちゃった(図書館予約なので仕方ない・笑)とにかく血行をよくするのがいいみたいね。2018/01/14