内容説明
抱腹絶倒!有機ELの世界的権威が、実験・研究の末たどりついた、アマチュアに速効、1年で90を切る虎の巻。
目次
第1章 考えるゴルフで1年で90切り!(シングルとクラチャン―目標設定は高く;骨折で開眼―腕の重みでヘッドが走る ほか)
第2章 上手な人ほどシンプルに打つ(レッスンプロとレッスン書、どちらが有効?;ビューティフルスウィングを韓国プロに学べ! ほか)
第3章 コースでよく効く城戸式練習法(アプローチは、下手投げでボールを放るイメージ;グリーン周りのアプローチが100切りの鍵 ほか)
第4章 スコアを5打縮めるスマートラウンド術(短いミドルのティーショットも、迷わずしっかりドライバー;アイアンの番手自慢に乗せられてはいけない! ほか)
第5章 No Golf,No Life(年50ラウンドか、80か?真のゴルフバカ!;夫婦でやるゴルフは楽しいが…、ときに修羅場、修行の場と化す! ほか)
著者等紹介
城戸淳二[キドジュンジ]
1959年生まれ、大阪府出身。山形大学大学院理工学研究科卓越研究教授。白色有機EL素子を世界で初めて開発した有機EL研究の第一人者。マルチフォトン素子、化学ドーピング法、理論値より低電圧駆動する次世代型有機EL素子の開発などに成功。有機EL照明や大型有機ELディスプレーの実用化に道を開いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヘタ
11
再読です。定理9の「レッスンプロとレッスン書、どちらが有効?」はつくづくと納得。2019/01/13
ヘタ
10
再々読っすね。この本からだったかと頭の片隅にニュアンスとして残っていたアドバイスがたくさんあった。下手っぴぃにとって名著か。ゴルファーの口に膾炙した箴言が多く掲載されているのか。いずれにしても読みやすく良い本ですわ。2019/08/18
たわらばし
2
古本を風呂本。前著とかぶるけどそういうもんなんだろうから気にならない。2017/03/12
こじりん
1
たった2年で、90以下に。 自分が情けなくなる。 左肘を曲げないで、グリップを軽く握って、目標を持って挑戦してみよう。2016/06/09
Wataru Yamanishi
1
目標は高く。シングルプレイヤーを。難しいクラブ、コースで本質から上手くなる。ポジティブ!2015/12/11