内容説明
アンチエイジングの常識をくつがえす今注目のHSP驚きの力!42℃入浴で、シミ・シワが消える、若返る!ストレスに負けない。自己回復力UP。
目次
1 HSPで肌若返る!(“紫外線”はキレイの大敵!;“シミ”はこうしてできる! ほか)
2 HSPで体若返る!(様々なストレスの中で生きている;ストレスに強くなる極意 ほか)
3 HSPを増やすエクササイズ(42℃5分 お風呂でエクササイズ;HSPを上げるエクササイズ ほか)
4 HSPで健康になる(全ての病気はストレスから;HSPを増やす薬の開発 ほか)
著者等紹介
水島徹[ミズシマトオル]
1967年東京生まれ。東京大学薬学部卒業後、山之内製薬(現アステラス製薬)研究員、九州大学助手を経て、29歳で岡山大学助教授、36歳で熊本大学教授に就任。2006年、我が国初の創薬研究センターの初代センター長に就任。2011年から慶應義塾大学薬学部教授。大学での教育・研究の傍ら、我が国のバイオベンチャーの草分け的存在である(株)LTTバイオファーマの取締役会長も兼務し、医薬品開発の先頭に立っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yamaneko*
4
内容が薄いというか、説得力不足というか。勧めている生活習慣は、気をつけている人なら自然とやっているようなことが多いと感じた。2014/01/24
てぃうり
2
お風呂でのストレッチ、早速やった。前からやってたけども補強された。2019/04/06
たふ
1
お風呂といえば、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのよbyおかん、が定説かと思っていだが、42℃でHSPを増やすといいことずくめらしい。2025/02/24
emirio
1
HSPについてわかりやすい。42℃でHSPが増え、温度差をつけるとさらに増える。細胞死や炎症を抑え傷ついたDNAを修復する。セルベックス〔セルベール〕はHSPを増やす作用がある。2019/01/29
てるみま。
1
HSP(Highly sensitive person)という敏感な人・子どものことを知りたくて検索したら、HSP(Heat Shock Protein)という熱ショックタンパク質について書かれたこの本に出会い読みました。42℃で温める、温度差が大事、とのこと。よく注意事項も読んで、わりと元気な人はそのまま実践してみるといいかも、と思います。2018/02/04