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内容説明
デビューから25年…日本歌謡史において今もオリジナルな存在であり続ける森高千里。その魅力の秘密を「ストレス」「17才」「私がオバさんになっても」「渡良瀬橋」など、数々の名曲を入り口にして解き明かしていく最強の森高読本。デビュー直後から現在まで、森高千里をインタビューし続けてきた著者が、膨大な本人コメントを織り込みながら書き上げた、初のオフィシャル評論集。
目次
第1章 「ペパーランド」
第2章 「NEW SEASON」
第3章 「ストレス」
第4章 「17才」
第5章 「臭いものにはフタをしろ!!」
第6章 「私がオバさんになっても」
第7章 「渡良瀬橋」
第8章 「気分爽快」
第9章 「Tony Slavin」
第10章 「私のように」
第11章 森高千里に会いにいく
著者等紹介
小貫信昭[オヌキノブアキ]
1957年東京都生まれ。音楽評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
亀井享
1
森高ファンなら絶対に読んでほしい・・・ へんてこな歌詞が何故生まれたか?など 不思議な歌詞の多い森高の曲の謎が解けるかも?2013/05/20
美潮
1
彼女はジャンルレスな存在であるというのが主題で、「森高千里としか言えない」というタイトルなのだろうが、私はアイドルだと認識していたし、世間もそう扱っているように思う。本人の肉声で構成されたのではないからか、著者と読んでいる読者としての私の森高千里に対する思いの温度差を感じた。森高千里の曲が聴きたくなる本。2013/02/18
Hiroshi Iriyama
0
体調不良で仕事休んだんで気を紛らわす為に読んだ。TAIYO以降の楽曲をあまり聴いてないので機会を見つけて聴いてみようかなと。新曲もそろそろ是非♪2014/12/05
なむ
0
歌番組に出てる彼女を見てた時は、なんて奇抜な存在と憧れのまなざしで見ていました。若き日を思い出します。2014/07/04