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内容説明
71歳、山あり谷あり、若さと元気の秘訣「今を生ききる」。
目次
70歳をすぎてとたんに忙しくなった謎
夜ふかししてもお肌ツルツルの謎
声がいつまでも若いままという謎
メールより電話の方が気持ちが伝わる謎
大女優なのに台本を書き写す謎
冷蔵庫の中を食べきってもたらない謎
「家政婦の三田さん」がSMAPと共演した謎
高額納税者なのにお金がぜんぜん貯まらない謎
「毒マグロ貴婦人」の着ぐるみがなぜか我が家にという謎
ドキドキハラハラに強い謎〔ほか〕
著者等紹介
三田佳子[ミタヨシコ]
1941年10月8日大阪府生まれ。60年、女子美術大学付属高等学校卒業と同時に東映に入社。「殺られてたまるか」のヒロイン役でスクリーンデビュー。以後日本映画全盛期を代表するスター女優のひとりとして、東映在籍中60本以上の作品に出演。映画、舞台、テレビ、出版等多分野に活動の場を広げ、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞・ブルーリボン賞・田中絹代賞・芸術祭賞等賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美登利
19
図書館にて読了。国民的女優であった三田さんが、息子さんの事件で活動を控えていて復活、さらに癌を克服して芸能生活50周年を迎えられたそうです。謎、とタイトル付いてますが、女優としてこだわって日々の生活を気を付けられてるようではなくて、ごく普通の女性としていかに毎日を生きていくか、70才を過ぎても若くいられるか飛び抜けて難しいことではないことを実践されてるようです。パロディでの「家政婦の三田」見逃したなぁ、面白かったでしょうね。2013/08/17
ちかぷん
0
苦労もたくさんされているのに、あの雰囲気からはそれを感じさせない人ですよね。 人を悪く言ったり思ったり...ということをしないところ、見習いたいなー。 こんな風に年を取れたら素敵だろうなと思える女優さんです。 天然なところは母にちょっぴり似てるかも...なんて思ったり。2013/01/30
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