内容説明
3.11の震災後、避難所や仮設住宅を駆け回っていたのは地域の保険のプロたちだった。ネットや通販で保険に入れる時代。もしものとき、「こんなはずではなかった」と後悔しないための選び方と活用術。
目次
保険を選ぶということ(100人100通りの保険選び;「いい保険」「悪い保険」はない ほか)
ベストプロの選び方7カ条(自分の売上成績を自慢しないこと;「売る」ではなく「情報提供」の姿勢であること ほか)
保険の基礎知識(そもそも保険は「相互扶助」;保険の種類は大きく三つ ほか)
保険のプロベスト30人(地震保険で再建すべきは、「家屋」ではなく「生活」と考える。―(有限会社モリ保険事務所・森雅志(宮城))
地震保険について ほか)
著者等紹介
垣畑光哉[カキハタミツヤ]
マネーコンフォート株式会社代表取締役。日本FP協会認定CFP。コミュニケーション・プロデューサー。立教大学卒業後、外資系生命保険会社に10年間勤務し、保険の通信販売・店頭販売・職域販売といった多様なマーケティングを経験。1999年に独立、2001年に保険業界に特化したマーケティング会社としてマネーコンフォート株式会社を創業する。十数年にわたり、保険会社三十数社・保険代理店百数十社に対する現場発想のマーケティング支援を行う一方、最近では飲食・ブライダル・介護・葬儀などの生活関連分野にも事業領域を広げ、そこで働く「人」にフォーカスを当てた「顔の見えるコミュニケーション」づくりに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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げん
三浦 健二郎
げん
tanamiyu
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