内容説明
２００５年から２０１１年までの７年間、写真家がさまざまな時間・場所から撮り続けたシンボルタワーのある風景。
著者等紹介
谷口巧［タニグチタクミ］
１９７５年京都市生まれ。立命館大学卒業。スタジオマン、アシスタントを経て、２００３年フリーランスとして独立。２０１１年写真集『東京ブルー』（圓津喜屋）を出版。広告、雑誌等で活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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奈良 楓
9
【〇】都会と自然、（新橋のような？）雑然とした風景とクールな夜景、何ともマッチする不思議な東京タワー。2019/10/22
lonely_jean
0
大学が東京タワーに近く、よく見える通りを渡る時には毎回、軽く会釈していた。嘘のような本当の話。本書にも書かれているように、地方者にとって東京タワーはやはり特別なのだ。足下近くまで行くと意外と見失う。展望台に上ると視界から消える。写真集で楽しんだ後は、やはり東京を訪れて味わってほしい。2019/10/22
