内容説明
自然の良質な食べ物・きれいな水・日光・休息・新鮮な空気・運動・よい姿勢・断食・脳。これらは、すべて大いなる自然の中にある。つまり、大いなる自然の仕組みにそった生活を行うことこそ、究極の健康法であり究極の脳トレーニングである。―ストレスにも放射能にも負けない９つの魔法。
目次
１人目 自然の良質な食べ物
２人目 きれいな水
３人目 日光
４人目 休息
５人目 新鮮な空気
６人目 運動
７人目 よい姿勢
８人目 断食
９人目 脳（マインド）
著者等紹介
山田豊文［ヤマダトヨフミ］
杏林予防医学研究所所長。米国公益法人ライフサイエンスアカデミー主宰。薬を用いずに、ビタミンやミネラル、ファイトケミカル、酵素、食物繊維など本来の食事学、解毒や断食といった自然な手段を用いて病気を予防し、健康状態を改善することこそが正しい予防医学であると同時に、全身６０兆個の細胞が正しく機能するための環境づくりに絶対不可欠なポイントであるという独自の理論「細胞環境デザイン学」を確立。教育、医療、美容、スポーツなど、さまざまな分野でこの理論を展開し、各界の著名人からも支持を得ている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たまきら
24
タイトルはキャッチ-ですが、健康に不可欠な９つのファクターをわかりやすく紹介していて読みやすく、楽しめました。関係ないですが昨日アスリートたちを紹介するバラエティを娘と見ていて、バスケ界の有名一家による「背ののばし方」に娘さん釘づけ。良く食べよく外で遊び、8時には寝る！という当たり前のことなんですが、平均身長のうちらや絵本による情報よりも、すっきり背の高いお姉さんの言葉が彼女には衝撃だったようで…。昨日は「はやく！はやく寝なくちゃ！」とてきぱき準備していておかしかったです。ありがたいバラエティでした。2018/05/07
yomineko＠猫と共に生きる
14
断食ってどんな病気も治す力がある。 ちょっとだけやってみた。何かお腹が スッキリ。2018/01/19
ちーたん
13
題名は食べない人～だけど、内容は9つの方法がある。水とか空気とか運動とか自然で体にいいこと。いろいろな例で示してあって、今や常識の内容もあったけど納得しやすいものだった。全部やらなければいけないというものではなく、やったことによって、素晴らしい人生や結果が出せた人の話もある。自分の体が楽しくなることをやってあげればいいんだと思う。その中の一つが週に1回の断食で、やってみて体が悟ればそれが才能になる。強制力がなく自分が楽しくなることを続ければいいと思うとやってみたくなる。私の目標は楽して死ぬことだから。2015/12/27
T坊主
6
以前２冊著者の本を読んだが、内容は同じようなものだった。イタリアの登山家曰く １）標高１０００Ｍの凍った斜面を制限時間内に素足で駆け上る。（これは一般人には無理でしょう）２）肉類を食べない ３）血液をきれいにする ４）朝に冷水を浴びる ５）腹式呼吸（瞑想）をする ６）週に１日は断食を行う。と良いとのこと。また１）自然の良質な食べ物 ２）きれいな水 ３）日光 ４）新鮮な空気 ５）運動 ６）よい姿勢 ７）断食 ８）脳が大切と2013/09/05
裕由
5
関連する同様の本とほぼ同じ内容かな。豊食時代の栄養学の誤認。食べないことで身体をきれいにする。この結果として免疫力が高まると。おおむね賛同できるが…2020/06/29
