目次
1 日本人は、インドを知らなすぎる
2 「古い国」インドは、「若い国」でもある
3 インドでは、中身も見せかけも大事
4 インド人が「どう儲けるか」をまず知れ
5 インド人は中国人が嫌い、憎んでさえいる
6 日本が出遅れると、インドは中国と組むしかない
7 最初に行なうべき日印共同事業は「インフラ」事業
8 揺籃期のインド不動産市場は、日本の大きなチャンス
9 インドの国連常任理事国入りをサポートせよ
10 日本人は、もっとインド人と会わなければダメだ
11 もし日本人がインド人と組むなら、これだけは必要
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かつ
3
インドの将来性に期待。間違いなく20年後行くと全然ちゃう国なってる。それがさみしくもある。2011/07/14
ide
0
著者の意見はちと偏っている点もあるが、インドが将来有望なマーケットであることはよくわかった。中国と対立していても経済的な繋がりは強い。中国製品の関税が優遇されているのは要注意か。2011/10/03
hyde
0
著者の思想もあるのか中身の細かいとこは同意できない点も多々あるけど、タイトルにまったく持って同意。今の政治形態の中国と組むよりインドと組むべきだ。早くビザの撤廃をして深く交流を進めなきゃね。世界の25歳以下人口の1/4はインド人だなんて、ただでさえ優秀な人が今でも多いのに、これからさらに溢れんばかりじゃないの。羨ましい。2011/07/07
じゅん
0
インドが日本に親近感を持ってくれているうちに協力関係を築いておくべきだ。日本には内輪のゴタゴタよりももっと世界のことを考えてもらいたい。定年後に自分が持っている技術を教えにインドへ行くのも悪くないセカンドライフかも?2011/06/26