夫婦の轍―つないだ手と手を離さないで

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784344019720
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

内容説明

本当は、いやいや始めた漫才でした。共に歩んで35年。流産、互いの闘病、大切な人との別れ…。どんなことがあっても負けなかった。それでも私、生きてる。日本一の夫婦漫才師宮川花子が初めて語る、細「かった」腕繁盛記。

目次

第1章 大阪の町っ子、威勢よく育つ
第2章 いやいや始めた夫婦漫才が…
第3章 まさか私が胃癌になるなんて
第4章 娘はほんまにしっかり者です
第5章 悲しいことにも負けられない
第6章 大助くんが倒れた!!
第7章 私、生きてる

著者等紹介

宮川花子[ミヤガワハナコ]
1955年大阪生まれ。高校卒業後、警察官、警備会社勤務を経て、チャンバラトリオに弟子入り。79年夫の大助氏と、宮川大助・花子を結成。上方お笑い大賞など受賞多数。2011年、芸術選奨文部科学大臣賞・大衆芸能部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ちむ

0
良いお話でした。人生山あり谷あり。手を携えていけたらいいな。花子師匠の手芸の腕が磨かれた理由が分かりました。無駄も無駄と思うから無駄、なるほど。2013/05/09

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