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内容説明
2000年発刊の「爆笑問題の日本史原論」シリーズもいよいよ10冊目。出生から信長に出会い、ねねと結婚、信長の家臣として山崎・賎ヶ岳・小牧・長久手などを戦い抜き、バテレン追放令を出し、千利休とつきあい、太閤検地・刀狩りをやって、小田原合戦を経て、ついに朝鮮出兵(文禄・慶長の役)をして、とうとう亡くなるまでを、おおひなたごう渾身の一コママンガ(33点)とともに大河ドラマのごとく爆笑問題が笑い倒す。太田光発案「漫才伝記」第1弾。
目次
1537~1554―出生から信長に出会うまで
1542~1624―ねね
1560~1580―信長の家臣としての戦い
1582.6.2~27―山崎の戦い
1582~1585―賎ヶ岳・小牧・長久手
1543~1596―バテレン追放令
1576~1598―秀吉と茶
1582~1598―太閤検地・刀狩り
1582~1590―小田原合戦
1585~1598―朝鮮出兵(文禄・慶長の役)
1591~1615―秀吉の死
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anco
8
豊臣秀吉について気軽に知れる一冊でした。ところどころにある挿絵も面白かったです。歴史についてもう一度軽く勉強し直したいと思いました。2015/01/05
ゆうすけ
2
図書館本。黒田官兵衛に続き豊臣秀吉も読みました。僕の知識が浅かったのか 知らない事がいろいろあって 面白く読めました。でも やっぱり漫才方式で なかなか入り込めないかな。2014/11/07
naoto
2
1冊まるごと秀吉とは思い切ったなぁって感じだけど、エピソードの多さからすると秀吉なのかな。漫才で歴史うんちく増やすのも、いい方法だね。2012/07/08
からかい上手の高木さんそっくりおじさん・寺
2
面白かった。龍馬もやってほしい。2011/03/11
やっくん
1
特に感想は思い出せない。2012/01/31