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内容説明
バブルに踊り、世界大不況で失墜した、世界8つの都市の物語。
目次
第1章 ドバイ―砂漠にわき出た巨大マネー
第2章 ロンドン―世界の首都を奪還せよ
第3章 ダッカ―“奇跡”を呼ぶ融資
第4章 イスタンブール―激突ヨーロッパかイスラムか
第5章 ヨハネスブルク―“黒いダイヤ”たちの闘い
第6章 サンパウロ―富豪は空を飛ぶ
第7章 シンガポール―世界の頭脳を呼び寄せろ
第8章 東京―TOKYOモンスター
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Willie the Wildcat
12
”沸騰”。この先、蒸発するのか、それとも常温に戻るのか・・・。都市の生存競争。そこに垣間見る人生模様。印象に残るのが、バングラデシュのリハナ夫妻。懸命に生きる姿が心に響く。努力はいつか、何らかの形でもれなく花開く!一方、マネーゲームのコースター人生。これも人生、否定はしないが、違和感が否めない。現在住んでいるシンガポール。良くも悪くも本著の掲載内容は事実であり、国からも人からも”パワー”を常に感じる。これが”沸騰”・・・。渦中に身を置くことを有難いと思い、日々何かを学び、自身の糧とするぞ!2013/05/01
白玉あずき
2
人々の欲と希望と渇望のカクテル、沸騰都市とは良く名付けたものだ。「驕れるものはひさしからず」 バブル前、バブル後のロンドン、ドバイ。シンガポールは、資源すらない狭い国土でありながら、なぜこんなに豊かなのか疑問だったが、好きか嫌いかは別としてなるほどと納得。 都市間競争の時代と言われてから早ン年。資本と人の局地的集中はまだまだ進むのか。私の場合、都市生活は心身ともに疲れる。田舎で人間として程よく豊かに生きる方策を見つけたい。2012/12/31
0
TVで見て面白かったから購入したけれど、東京(で生活している自分の視点)と比べると、世界では今でもこんなにエネルギーを持って、成長しようと奔走している人間がたくさんいるんだなあとおもった。色々とお勉強になったし、俺は井の中の蛙であったのだなあ。2013/09/04
たむ
0
姪っ子が行きたいと言っても、ヨハネスブルグには絶対に行かせない。 バングラデシュ人の民度の高さが、知らなかっただけに好感。同じように「スラム」と呼ばれる地域でもこれほど違うものとは。2013/05/21
波切
0
今、勢いのある都市の現状が判る。やはり新興国が今後の主役になるのか。




