体を温めると美人になる

渡邉 賀子【著】

幻冬舎（2010/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 142p／高さ 22cm
• 商品コード 9784344017832
• NDC分類 495.2
• Cコード C0095

内容説明

ダイエット、美肌、健康、ストレス解消…女性の幸せは、血めぐりのいい体から生まれる。「冷え症」専門医が教える「冷え」を自分でなおす方法。

目次

１　お肌もハートも元気がないのは冷えのためです（あなたはどっち？冷えがとれると、美人度はここまで上がります；その冷えが血めぐりをわるくさせて不調を起こします　ほか）
２　１週間でからだポカポカ！冷えとりライフメニュー２１（できる項目からでＯＫ！１週間つづければあなたのからだはあたたかくなります；朝、ベッドで伸びをする　ほか）
３　３週間トライ！血めぐりアップで体質改善（血めぐりアップ行動を３週間つづければ“あたため美人”になれます；体内リズムで血めぐりアップ―早起きして、食べて動けば、あたたかいからだのベースがつくれます　ほか）
４　これがからだが冷える理由です（体温のしくみ―熱をつくり、運ぶ。これが正常な体温のシステムです；冷えの理由１―低体温も冷えも、からだのシステムにトラブルがあるために起こります　ほか）
５　冷えから起こるからだのトラブル解決集（冷えが自律神経、女性ホルモンに影響して、不調を引き起こします；生理痛がつらい　ほか）

著者等紹介

渡邉賀子［ワタナベカコ］
熊本市生まれ。医学博士。麻布ミューズクリニック院長。日本東洋医学会専門医・指導医。和漢医薬学会評議員。久留米大学医学部卒業。熊本大学第三内科に入局。その後、北里研究所にて「冷え症外来」を、慶應義塾大学病院・漢方クリニックにて女性専門外来「漢方女性抗加齢外来」を開設。２００４年、女性のための漢方診療をおこなう麻布ミューズクリニックを開院。現在はクリニックのほかに、慶應義塾大学病院で診療。ほかに、慶應義塾大学医学部漢方医学センターの非常勤講師もつとめる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[ばる]

冷房冷えはブスになるってわかってるけど、今年の夏はきつい・・・。なので、マッサージやら飲み物を気にしてみる。

2013/08/20

[けんちゃんママ]

冷えやストレスは、万病のもと。 食品にも冷える物があるので、服装と合わせて気をつけなければ。 昔の自分に薄着は、気をつけろ！と言いたい。

2015/07/03

[doremi]

わかりやすい、読みやすい。カラダの不調があるひとはぜひ。

2012/01/09

[六花]

【図書館】☆☆

2011/10/09