福日福猫

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344015548
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0095

内容説明

愛猫を亡くしてから5年、ペットロスも癒えてきたころにふって湧いた「子猫を貰ってもらえませんか」のお誘い。やってきた“美男子”福ちゃんとの二人暮らしは、開腹大手術、しっぽ炎上、あわや失明、しっぽに霊!?…と、トラブル続き。それでも毎日は、小さいけれど確かな幸せに満ちあふれています。あみぐるみ作家と愛猫福ちゃんとの、泣き笑いな日々を綴る愛情エッセイ。

目次

猫がいたらなぁ…
子猫が来る、大変だーっ
福ちゃんとの生活が始まった
開腹手術
福ちゃん入院中
福ちゃん退院
何でそんなもの食べるの?
しっぽ炎上
福ちゃん、丹下左膳?
シュール君のお見舞い〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どらちゃん

4
読み進むうちに、「福ちゃん」(猫の名前)ワールドへ引き込まれ、作者と同じく飼い主の気分で喜んだり心配したりしていました。猫を飼ったことはない私も、飼い主の気分を味わえました。2015/02/21

Chikatilo

1
タカモリさんといえば、あみぐるみ作家さんとして有名。私も本をもっていますが、コチラは福三くんとの生活について書かれたエッセイです。これがまた、泣ける。猫飼っている人、猫を亡くしたことがある人はきっと泣ける。2009/11/20

つらら

0
生理現象でもなんでもかんでも誉めちぎる。それが飼い主。2017/01/12

ゆき

0
タカモリさんの雰囲気そのままに、福ちゃんとの暮らし。WEBで続編も読みたいな。2008/11/28

amdd

0
あみぐるみ作家の著者が、前猫を亡くして5年後、新しい子猫をお迎えするお話。しかしこの著者、猫の好きな毛糸を放置しておくなんて、ちょっと不用心すぎる。60センチもの毛糸を飲んでしまい、まだ小さな体で開腹手術に耐えた福ちゃんが可哀想。その後もラップや輪ゴムを食べられてしまったり、こんなにハラハラしながら読んだ猫エッセイは他にない。まぁ愛されてはいるようで良かったが…2019/03/02

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