感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
LOVE弁慶
2
参考になりましたが最後の辺りは大外れ過ぎて悲しくなりました。2006年の本ですから。2013/03/16
Humbaba
2
投資を行うときには,自分で事前に何を目的として行うのかを決めておくべきである.そして,失敗をしたときにはそれを早期に認める.そうすることで,それ以上の被害を食い止めることができる.株価が下がったときに,持ち続けることも,ナンピンすることもどちらもひとつの手段だが,結論先伸ばしだけはしてはいけない.何をやるにしても,自分で結論をだすことが大切である.2010/12/15
otsuri
1
失敗談も載っていますが、とりあえず行動しとけや!さすれば成功するの論調ですべてが語られています。投資スタイルは人それぞれですが、割と昨今の株高の流れからすれば、こうした発想の人は多そうです。適正価格だの、指標だのはクソ食らえ、ファンダメンタル分析なんてほぼ全否定。まあ、僕自身、そうした投資手法で結果が出ているので何とも言えませんが…。2013/05/14
スタンダードR君
1
★★★☆☆――この本を読んで一番印象深く残った内容は、買う人が多ければ値は上がり、売る人が多ければ値は下がる、というようなこと。「適性価格」とか「割高」とかは関係ない。2011/11/12
ナウラガー_2012
0
ゆっくりと「谷」でする事/下げ相場の株式投資:あまり出来高の多くない銘柄を購入する事/ダイワボウは名うての仕手株2010/12/20