内容説明
元ヤクザの道上謙介は九年間の服役後、出所し、いまは足を洗って、町工場で平凡だが幸福な毎日を送っていた。ある日かつて属していた組織の組長・畑中が襲撃され、謙介は妙な胸騒ぎを覚える。襲ったのは、昔の恋人・麗子ではないのか―。悪い予感は当たり、同時に麗子が余命幾許もない身体であることを知る。組織のアジトに監禁され、凌辱の限りを尽くされる麗子をすぐに救い出さねばならない。そこには当然、「死」以外の選択肢はない。が、麗子との「約束」を守るため謙介は単身、乗り込んだ―。幻冬舎アウトロー大賞小説、初受賞!短くも美しく燃え尽きるアウトローたちの世界を、スピード感あふれる筆致で活写した衝撃のデビュー作。
著者等紹介
小暮俊作[コグレシュンサク]
1968年、横浜市生まれ。会社員、飲食店従業員、コピーライターなどを経て現在バーテンダー。「帰らざる日々」で幻冬舎アウトロー大賞(小説部門)受賞、デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふう
3
幻冬舎アウトロー大賞受賞作。内容はまぁあらすじ通りのそれなりだが、一番力を入れたであろうエロ描写は一般小説の枠内ではかなりのものw さすが幻冬舎アウトロー大賞(ほぼほぼ官能小説とノンフィクション)。本作が唯一の小説らしいが言っちゃえばこれもそのジャンルっぽいし。次作は出てるのかなこの人。色んな意味でこれで書きつくしちゃったのかもなあ。2016/10/04
シュンガク
1
ヒロインの黒崎麗子が親の仇うちに失敗しヤクザに監禁され、浣腸や肛門性交、二穴、獣姦などの責めを受ける展開が非常によかった!2021/12/10
Hisashi Tokunaga
0
「大田文学ってどう」;あらすじ内容はamazon参照。主人公謙介の出所後の仕事場は蒲田の方にある<原島金属工業>で、住まいは西糀谷。大田区おなじみの町工場が工作機の名前とともに、金属くずがその風景を醸し出す。小説の一部を成しているグロの描写は、平成ならではの歴史を感じるのは私だけか?例えば野坂昭如の「エロゴトシ」と比較すれば良い。小説は一気に読ませるが、後味が今一つ悪くなるのは、こうしたグロ描写に慣れていないせいだろう。2013/08/04
てっしー
0
ただのエロ小説。続編が出ないのは、この作品にありとあらゆるエロネタを惜しげもなく使いすぎたためでしょうか。2006/05/05
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