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子どもたちを救おう

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784344007956
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0095

内容説明

非行、虐待、不登校、ニート…子どもたちが置かれた苦境を前にして親、教師等すべての「大人の責任」が、今、問われている。溶解しかねない社会に生きている子どもの現実と、東京都副知事が巡り会った「本気の人々」。

目次

1 君たちに幸せな一生を送ってもらいたい
2 罪を犯した少年にどのように向かい合うか
3 壊れた家庭の子どもたち
4 学校の可能性を広げよう
5 子どもに良くない環境を改善する
6 万引きに目くじらをたてる
7 溶解する社会から子どもを守ろう
8 社会を築く大人に育ってほしい
9 大人の責任を果たすために

著者等紹介

竹花豊[タケハナユタカ]
兵庫県出身。1973年東京大学法学部卒業、警察庁入庁。大分県警察本部長、警視庁生活安全部長、広島県警察本部長等を歴任。2003年6月、東京の治安再生を期す石原慎太郎知事の招請により、東京都副知事に就任。以来、東京都緊急治安対策本部長として、また、青少年育成総合対策推進本部長として、東京都の治安対策と青少年問題に精力的に取り組んできた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆうゆう

7
2005年(平成17年)の著書。竹花氏が副知事時代、知事は石原氏。ああ、そういえば、有害図書がコンビニ棚に並ぶのはいかがなものか、から、東京都の検閲だとか、関東図書隊…あ、これは違うか…むにゃむにゃ。確かにこれだけ子どもを取り巻く社会が変化したから、主にインターネットの普及が、怪しげな所との接触を安易にしたんだろうなぁ、だから、判断に未熟な子どもを守らなければ、また、正しい知識を情報も発信しなければいけない。それは、大人の責任なんだろうな。竹花氏も都も様々な活動をしているのがわかった。2018/12/11

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