内容説明
勝敗は中古のアパート土地付き1棟買いにあり!年間家賃収入3000万円の著者が「儲けのノウハウ」を教えます。
目次
1 なぜ今、不動産投資なのか?(事業収入と地代・家賃収入―高額所得者の収入源はサラリー以外にあった;事業収入の定義―会社の仕事とのバランスが難しい事業収入;地代・家賃収入の定義―メリットとデメリットを把握することが成功の鍵;目標設定と最小投資額―400~500万円の元手で不動産投資に挑戦できる)
2 沢流・お宝不動産の見分け方(投資利回り―投資利回りを計算して投資の採算分岐点を考える;表面利回りと実質利回り―不動産選びの際に陥りやすい利回りの落とし穴を避ける ほか)
3 リスクを減らす投資不動産の判別法(投資用不動産購入の第一歩―お宝不動産に出会うまで「待つ」という姿勢;メインの不動産業者の選び方―規模にとらわれず信頼できる担当者探しを ほか)
4 いざ購入!不動産の賢い運営術(金策―融資の申し込み(メインの金融機関を選び取引を集中させて信用を得る;確認しておきたい不動産会社と銀行の関係;断られてもあきらめない粘り強く探したい融資先)
担保と保証人―生じるリスクを考え対処したい担保と保証人の問題 ほか)
5 つまずかない不動産情報の読み方(お宝不動産の発掘方法(不動産業者が持つ川上の情報をゲットする;川上と川下両方の情報を有効活用する方法)
空室率と家賃設定―安定したアパート運営に空室対策は必須! ほか)
著者等紹介
沢孝史[サワタカシ]
1959年生まれ。法政大学経済学部卒。会社員をしながら平成10年から副業として不動産投資を開始。現在アパート9棟を所有し、総資産3億円、年間家賃収入は3000万円となる。また、「お宝不動産鑑定ツール」として投資判断できるソフトを作成。これによって簡単な入力だけで、投資に必要な利回りや長期シミュレーションができるようになった。講演会や公式ホームページでも、積極的に情報を公開している。シンプルでわかりやすい理論は、読者から多大な支持を受けている
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