内容説明
全国で初めて公立小学校に「25人程度学級」を導入した教育行政のエキスパートが、子育てに悩むすべての親たちの迷いを解消します。
目次
第1章 何のために勉強するのか
第2章 どの子も一番になれる
第3章 「学力」って何だろう
第4章 子どもの学力を伸ばす方法
第5章 私立と公立、どっちを選ぶ
第6章 教育改革に挑む
著者等紹介
穂坂邦夫[ホサカクニオ]
1941年、埼玉県生まれ。埼玉大学経済短期大学卒業。埼玉県職員、足立町(現・志木市)職員を経て、志木市議会議長、埼玉県議会議長を歴任。2001年、志木市長に就任し、全国で初めての公立小学校(低学年)への「二五人程度学級」の導入や不登校状態にある児童に学校の外でも教育の機会を与える「ホームスタディ制度」など次々に斬新な教育改革を進めるその手腕は、マスコミの注目を集め、高い評価を受けている
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