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内容説明
最善を尽くすこと。向上すること。「人生の意味」を学び続ける13歳―彼女の心の叫びが、極貧の村に奇跡を起こした。
目次
馬燕が母親に宛てた手紙「私は勉強したい」
ピエール・アスキのまえがき
日記の紹介
第1部 日記・2000年9月~12月
第2部 日記・2001年7月~12月
その後の話(読者の連帯;馬燕からの手紙;奨学金;教育の望み ほか)
ピエール・アスキのあとがき
著者等紹介
アスキ,ピエール[アスキ,ピエール][Haski,Pierre]
日刊紙『リベラシオン』記者。パリのジャーナリスト専門学校(CFJ)卒業後、フランス・プレス通信社の南アフリカ特派員となる。1981年から『リベラシオン』の記者としてアフリカ、ヨーロッパ、外交担当。その後、エルサレム特派員、外務部長を経て、2000年8月から北京特派員
山本知子[ヤマモトトモコ]
仏語翻訳家。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、東京大学新聞研究所研究課程修了
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
42
文化大革命の頃の話を読んだ時にも、すぐお隣の国では、同じ年頃の女性が辛い日々をおくっているのに、私は何をしていたのかと衝撃を受けました。あれから何年経ってでしょうか。21世紀の今、中国の経済は上昇し続けているというのに、義務教育レベルの学校にも行かれない子供たちが大勢いるとは。この本の本当のヒロインは13歳の馬燕ではなく、美しい名前を持つ母の白菊花という記述がありましたが、まさにその通り。母は強い。過酷な境遇にあっても常に前向きで、両親への感謝を忘れない馬燕も素晴らしい。2017/09/18
TATA
21
中国寧夏回族の山村に育った少女の日記。貧困に苦しみながらも勉学に励もうと自らを奮い立たせる様子に目を細める。随分当たりのきついお母さんだなとも思うけど、こういった飾り気なく素直な思いを読めば日本と同じだよなと。中国だからとかいう先入観なく、どこの国でも子供の思うことは一緒。いろんな国でよくある感じの作品ですが、こういう本は好きです(^^)。2017/10/14
かえ
0
図書館から借りる2014/11/21




