自然に勉強する気になる子の育て方―「心」「体」「頭」を鍛える大越メソッド

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344003484
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0095

内容説明

学校なんか行かなくても大丈夫!親にしかできない励ましのヒント48。

目次

1 お母さんが変われば、子どもが変わる(「ご飯」と「おこづかい」の時しか目を合わさないわが子;なぜ、せっかく苦労して入った名門中学をやめたがるのか? ほか)
2 親だけが教えられる大切なこと(「カラ元気」でない元気な子どもは、十年後の明るい未来が語れます;不登校前後の記憶が消し去られている子どもたち ほか)
3 子どもが学校に行かない本当の理由(心の奥深く沁み込んだいじめの記憶;「学校に行けない」恐怖ではなく、「母親に捨てられる」恐怖 ほか)
4 親が自分を責める前にするべきこと(「私はダメな母です」という偽りの謙虚の仮面;受験に勝利したから、人生に成功したのだろうか? ほか)
5 子どもを元気にする大越メソッド6ステップ(社会のルールから脱線した子どもたちこそ、この国の宝;「日本社会」という大きな視点で「不登校」を考える ほか)

著者等紹介

大越俊夫[オオゴシトシオ]
1943年広島県生まれ。関西学院大学大学院博士課程修了。1975年、神戸市に不登校・中退生のための「リバースアカデミー師友塾」を設立。独特の勉強法で学力を伸ばし、スポーツや合宿などを通じて人間性を伸ばす指導法で、約6,000人の不登校児を元気にした。日米の大学に数多く入学させ、有為な人材を世に送り出している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mitya

4
たくさんの不登校児に向き合ってきたからこそ、自分を責めてしまう母親のことをよく分かっているなと思いました。数々の言葉が沁みました。2018/08/08

TOMTOM

0
筆者は不登校児を対象とした私塾を運営しており、そこで出会った親子関係の話を中心に構成されている。親としてのバランスを考えさせられる。5つのK「過保護」「過干渉」「過期待」「過放任」「過許可」が子ども(との関係)をダメにする、と。おサルは「過期待」気味かなぁ…2010/10/01

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