学び方を学ばせるイギリス式ゆとりの教育

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784344002722
  • NDC分類 372.33
  • Cコード C0095

内容説明

「人を育てること」が、社会の成長と考えるイギリスの教育って?「ゆとり」って、学校に任せていても大丈夫?イギリスで子育てした著者が、驚き、そして共感した英国流の“しつけ”のエッセンス。イギリス発子育てエッセイ。

目次

イギリス人?日本人?
体で学ぶ表現力―ドラマ教育
大学入学!その前にひと休み―ギャップ・イヤー
親も子供と一緒に成長する―子育て教室
躾は「サンキュー」と「プリーズ」から
「小さな大人」としてのプライドを育てる
オン・ザ・スポット!―その場で教える
スピーク・アップ!自分の意見に自信を持って!
思考して、批評する力を養う
一年間のお試し期間
「パーソナル・チョイス」を尊重する―精鋭部隊
10人が10通りの天才―ディスクレシックとハイパーアクティヴ
誉めて可能性を育てる―ドクター・シルズという人
かわいい子には「お手伝い」をさせろ
イギリス的「欲しいもの」に対する情熱
イギリスに留学するのなら

著者等紹介

宮北恵子[ミヤキタケイコ]
1950年生まれ。沖縄出身。青山学院大学卒。74年以来、ロンドン在住。日本人の夫と共に、二人の息子と娘一人を育てる、三児の母。現在、日系企業勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

misalyn

11
『ぼくはイエローで〜』を読んで、イギリスの学校現場の様子を思い出したくて再読。日本のゆとりは失敗だったけど、イギリスのゆとりは羨ましい。教育関係者は是非一度読んでみて下さい!2022/03/10

kei1

0
イギリスの教育、しつけ、イギリス人の考え方等。 けっこう面白いと思いますが、レビュー者だれもいませんね・・・2012/09/01

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