内容説明
どんなドラマでも最後の幕が一番実があり、感動的なものだ。老いゆく者への、鮮烈なメッセージ。
目次
老いには、目を据えて立ち向かえ
人はなぜ走るのか
肉体への郷愁
色即是空
自殺するヒーロー
耳鳴りのショック
脳幹のつくる人生の幅
脳幹の大きな意味
病気をどう克服するか
古今、二人の名医〔ほか〕
著者等紹介
石原慎太郎[イシハラシンタロウ]
1932年神戸市生まれ。一橋大学卒業。55年、在学中に執筆した「太陽の季節」により第1回文学界新人賞を受賞。翌年同作品で芥川賞を受賞。著書に『化石の森』(芸術選奨文部大臣賞受賞)『生還』(平林たい子賞受賞)など多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
フリージア
36
買い物に行った町の古本屋さんで購入。石原慎太郎氏の本は「弟」を始め何冊か読んだが、交遊関係が広いので有名人の挿話、ヨット等スポーツの話、家族の逸話など、面白い。これは石原氏が70才頃の書籍の様だ。誰も分かっているが知らない未知に向かって坂を下る石原氏の懐古本の様でもある。筋肉と老いの関係の説は女性からすると興味深かった。2021/07/15
RYOyan
12
もう少し老いに向かって独特の視点があると思いきや、意外とよく聞くような話だった。ただ、それが老いの本質なのかも知れないなと思った。2019/05/12
つぶごま
4
自身の内面を見つめ、他者と比較することなく自分の人生を味わうことの大切さをあらためて感じた書でした。2024/08/03
さーふアザラシ
3
ゴルフ、ヨット、病気、お酒、弟の話。幻冬舎の見城氏とはゴルフ仲間。五島昇の話。★12022/05/19
N_K
2
幻冬舎2002年の本。ヘミングウェイ、三島由紀夫、石原裕次郎、見城徹、ランニング、ヨットなど色々なエピソードを織り交ぜながら自らの老いについて語る。老後はこうした方が良いという類のもなはなく、自叙伝的に語られる。2025/01/21




