内容説明
「この石は何?」「この山はどうやってできたのかな?」足元の岩石や山の形に注目しながら歩く27コースをご案内。さあ、ハイキングに新しい楽しみを!
目次
はりまの大地はどのようにしてできたか
はりまの地質形成史
比延山(西脇市)
黒滝から赤松峠(三木市)
雄岡山・雌岡山(神戸市)
屏風ヶ浦(明石市)
高峰神社から愛宕山(加西市)
加西アルプス(加西市)
小野アルプス(小野市・加古川市)
大藤山(加古川市)〔ほか〕
著者等紹介
橋元正彦[ハシモトマサヒコ]
1956年兵庫県神河町生まれ。1978年北海道大学理学部地質学鉱物学科卒業。1980年同大学大学院理学研究科地質学鉱物学専攻修士課程修了。広島県内、兵庫県内中学校・賢明女子学院で理科を教える。日本地質学会・地学団体研究会・日本地学研究会各会員。兵庫県自然保護指導員。益富地学会館認定鉱物鑑定士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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