ぼくのふるさとは明石です

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784343010070
  • NDC分類 K913
  • Cコード C0093

内容説明

太平洋戦争に向かう1941年(昭和16年)、国民学校(当時の小学校)に入学し、5年生で終戦を迎えるまでの日々には、戦時中でも、豊かな自然や、楽しい思い出がたくさんあった。子供たちは純粋に教えられたことを信じ、そして大きく裏切られた。少年の眼に焼き付いた“あの頃”の明石の物語。困難な時代をたくましく生き抜いた子供たちとその家族、今を生きる人々に、この本を捧げます。

目次

1年生(1941年昭和16年4月~昭和17年3月)
2年生(1942年昭和17年4月~昭和18年3月)
3年生(1943年昭和18年4月~昭和19年3月)
4年生(1944年昭和19年4月~昭和20年3月)
5年生(1945年昭和20年4月~8月)
終戦(1945年昭和20年8月15日)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読書実践家

3
明石の戦争時の様子、人々の感情、空襲の実態がこれ以上ない程にリアルに描写される。主人公である少年の視点から、歴史の学術本よりも戦争の恐ろしさを雄弁に語る一冊。2020/02/05

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