触媒のうた―宮崎修二朗翁の文学史秘話

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触媒のうた―宮崎修二朗翁の文学史秘話

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  • サイズ B6判/ページ数 326p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784343009500
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

日本近代文学史の「生き字引」が語る博覧強記の文学談義。

目次

本の背中
のじぎく文庫
剽窃
イワタタケオ
関西探偵作家クラブ
久坂葉子
岡本久彦先生
耳士
啄木の妹
原稿料〔ほか〕

著者等紹介

今村欣史[イマムラキンジ]
1943年兵庫県生まれ。兵庫県現代詩協会会員。半どんの会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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百草丸

1
今村氏(1943年生)による宮崎翁(1922年生)の聞き取りを基にした本。柳田國男I、II、IIIのみ読む。『本屋風情』(岡茂雄)にも書かれている柳田の嫌な側面が描かれている。柳田の半自伝『故郷七十年』は宮崎翁の「下ごしらえ」(鎌田久子)があって成ったということを知る。『柳田國男トレッキング』(宮崎修二朗、編集工房ノア)も読まねばならない。2017/10/31

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