内容説明
次世代に伝えたい“ふるさとの原風景”を巡る―。神戸新聞明石版の人気連載、単行本化第2弾!歴史ロマン溢れる明石とその周辺エリアを訪ね、史跡や名所、古くから地域の人に愛されてきた町並みなど計70カ所を、味わい深い“彫画”で紹介します。
目次
明石(松が丘古墳;明石大門;熊野皇大神社付近;西林寺付近;休天神社の菅公踞石 ほか)
周辺エリア(神戸;三木;小野;加古川;高砂 ほか)
著者等紹介
伊藤太一[イトウタイチ]
彫画家・漫画家(日本漫画家協会会員)。1935年、神戸・兵庫生まれ。児童漫画家のアシスタント、テクニカル・イラストレーターなどいろいろな職業を経て、旧神港、兵庫新聞に描く。その後、試行錯誤を重ねて“彫画”を創出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。