目次
1章 東アジアとの交流
2章 地方文化の発展
3章 江戸時代の兵庫津
4章 鎖国下の日本と外国
5章 開港をめぐって
6章 文明開化と近代化
コレクション
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OKKO (o▽n)v 終活中
1
7月から8月まで「池永コレクション」のご開帳があるとのことで、行ってみようかという気持ちに。かねてより「読まねば」と思っていた本書、予習の可能性を含めて一気に ◆神戸っていろんな勢力やら文化が重層的に存在する土地なのね。平清盛と明治以降しか知らなかった自分が今、南蛮美術に興味を持ってオベンキョしたりしていると、驚くような出会いがたくさんあってかなりワクワクな日々 ◆とにかくいっぺんザビエル肖像画を肉眼で見たいものよと思いつつも、実際にその時期に神戸に行けるかどうかはなはだ疑問な今日この頃。来年か?2014/06/19