内容説明
“現実”は“夢”で、“夢”は“現実”かもしれない―。万物の真理を求め、あらゆる角度から切り取られた「生命」「時間」「想い」などのモチーフたちが、万華鏡のようにさまざまな表情を魅せる、七色の詩集。
目次
波打ちぎわ
必然
アンバランス
睦月のマラッカ
ジャンプ
Ｅ＝ｍｃ２―五十一名のダンス部員に寄せて
時は
タンポポ
ヒガンバナ
鳥影〔ほか〕
著者等紹介
石原元秀［イシハラモトヒデ］
１９５０年兵庫県赤穂郡上郡町に生まれる。１９６９年淳心学院高等学校卒業。１９７３年広島大学教育学部を卒業し、兵庫県立高等学校の教諭となる。県立姫路工業高等学校、県立姫路西高等学校、県立赤穂高等学校にて勤務する。１９９３年兵庫県教育委員会事務局に入る。西播磨教育事務所指導主事兼管理主事となる。その後、高校教育課指導主事、同主任指導主事を務める。１９９９年教育企画室（現教育企画課）が新設され初代係長となる。２００１年高校教育課主幹（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
