内容説明
神戸が「日本の首都」だった?それはいつ?勝海舟が坂本龍馬と組んで、神戸で実現した事業とは?灘の生一本で有名な「宮水」は、どうやってできる?―知っているようで、知らない「神戸」のこと。身近で、不思議な神戸のまちの基礎知識をわかりやすく解説します。
目次
プロローグ 神戸という港町
第1章 歴史
第2章 自然
第3章 産業・経済
第4章 くらし・文化・観光
エピローグ 神戸らしさと“もてなしの心”
付 資料編「神戸の基礎知識」
著者等紹介
崎山昌廣[サキヤママサヒロ]
1933年、東京都生まれ。京都大学文学部卒。神戸新聞社入社、編集局社会部次長、整理部長を経て論説委員長。その後兵庫県教育委員長、神戸市立博物館副館長を歴任。神戸学院大学客員教授、(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長兼学術交流本部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。