神戸学

神戸学

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  • サイズ B40判/ページ数 140,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784343003539
  • NDC分類 291.64
  • Cコード C0026

内容説明

神戸が「日本の首都」だった?それはいつ?勝海舟が坂本龍馬と組んで、神戸で実現した事業とは?灘の生一本で有名な「宮水」は、どうやってできる?―知っているようで、知らない「神戸」のこと。身近で、不思議な神戸のまちの基礎知識をわかりやすく解説します。

目次

プロローグ 神戸という港町
第1章 歴史
第2章 自然
第3章 産業・経済
第4章 くらし・文化・観光
エピローグ 神戸らしさと“もてなしの心”
付 資料編「神戸の基礎知識」

著者等紹介

崎山昌廣[サキヤママサヒロ]
1933年、東京都生まれ。京都大学文学部卒。神戸新聞社入社、編集局社会部次長、整理部長を経て論説委員長。その後兵庫県教育委員長、神戸市立博物館副館長を歴任。神戸学院大学客員教授、(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長兼学術交流本部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ai

0
身近なのに知らないこといっぱい2012/09/13

月光密造者

0
中世、生田神社を中心の繁栄があった。今も雑居ビル群は同じ神社を中心に広がっている。新たな視点で街を眺めることができた。横浜と神戸の比較論も興味深かった。2012/06/02

BIDDULPH

0
文化的に日本で最も優れた街の一つであることが理解できた。明日、震災から16年となる。震災前の所得水準にまで戻るにはまだ時間がかかるのだろう。2011/01/16

伊達酔狂

0
☆☆☆2007/09/09

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