内容説明
もともと神戸は雑種・雑居のまちで、京都や大阪とは生い立ちが違うように、一種独特の言葉を生み出した。言葉に限らず20世紀、西欧から移入しブレンドした神戸の文化と産業の風味・独自性を、神戸っ子とハマっ子の2人の著者が綴る。
目次
第1章 神戸にはカタカナ語が氾濫
第2章 神戸のルーツはどうなん
第3章 神戸は外国人が主役だった
第4章 神戸のこんなん知ってる
第5章 こんなんも神戸が日本初と日本一
第6章 こだわりの神戸弁
第7章 横浜とはどうちゃう
第8章 神戸の街は自然が近い
第9章 まちと産業はどうなん
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- 和書
- 生き抜く悩み 角川文庫