内容説明
いままでの幼児教育を見直すとともに、これまで見過ごされていた、胎児・新生児の“能力”に照明を当て、０歳児だからこそできる教育法の数々を紹介。最新医学データをもとに、まったく新しい“早期教育”を提唱した、“革命的教育書”。
目次
まえがきにかえて 人間には、限りない能力が秘められている
１章 胎児は、驚くべき能力を持っている
２章 ０歳教育で重要な「臨界期間」とは
３章 従来の早教育は、どこが間違っていたのか
４章 人づくりは右脳から
５章 パターン教育のすすめ
６章 ０歳の可能性への挑戦
あとがきにかえて “教育”の根本からの見直しを
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
James Hayashi
26
著者(ソニー名誉会長、幼児開発協会理事長)が幼児教育に携わっておられる事は承知していたが、最近読んだいくつかの本より教育を始めるのは「幼稚園では遅すぎる」ことを認識し、この本に出会った。〜だから〜であるという結論はないが、幼児が限りない能力、吸収力を持っていることを知ることができる。2019/12/13
