内容説明
世界最大のレストランチェーントップが「日本人」を斬る。米国のイラ立ちは、日本人の幼稚な発想が原因だ。
目次
1 日本のオフィスは、自分で責任をとれないオトナコドモの“レジヤーランド”である―日本のビジネスマンはまだ十二歳
2 日本人は危険を感じると頭だけ隠す“ダチョウ”である―日本の社会はまだ十二歳
3 日本は、自分の常識より、おしきせの常識を信じる“定食国家”である―日本人の価値観はまだ十二歳
4 日本は、デモクラシーよりショーグンのほうが似合う“しいたけ国家”である―日本の政治はまだ十二歳