内容説明
医学の矛盾を明らかにした姿と動きの調整法!腰痛治療には医者も手術もいらない!医学・工学博士も認める無痛治療とは?感動と涙、16人の体験集。
目次
第1章 病名・症状など理学整体には関係ない(手術!?ちょっとお待ちなさい!;ヘルニア手術、症状がないのに…;痛かったら安静が一番 ほか)
第2章 私はこうして腰痛から解放された(「立てた!」思わず大声で泣いた;病院から見放され一時は自殺も考えた;どうなるか分からず涙が出たあの頃を思い出したくない! ほか)
第3章 簡単な歪みチェックで自分の体の壊れ方を知ろう!(痛みがなくても体は壊れている;健康度チェック;自分で壊れた体を治してみよう)
著者等紹介
酒井和彦[サカイカズヒコ]
1951年岐阜県に生まれる。昭和63年、岐阜各務原市に酒井健康院を開設。臨床にあたる傍ら、腰痛の治療法の研究を重ね「無痛で効果を確認できる理学整体」を考案し、平成6年に日本理学整体学会を設立。平成7年には東京銀座にも健康院を開設。平成9年に社会文化功労章を受章している。また、腰痛に関する著書も数多く出版し、テレビ、ラジオにも多数出演。現在は日本理学整体学会会長兼総師範として全国で講演、研修活動を続け、「理学整体」の普及と後進の育成に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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