内容説明
このカレンダーは、最新の地球科学と生命科学の成果をふまえ、地球46億年の歴史を1年=365日のカレンダーになぞらえて、時間の縮尺を忠実に守りながら、そこで起こった幾多の出来事を記載したものだ。
目次
第1章 日付順に見る主要事件(1月1日;2月9日;2月17日;2月25日;5月31日 ほか)
第2章 前史そして後史へ(カレンダー前史;人間とは何者なのか;6度目の大量絶滅が始まった;カレンダー後史)
著者等紹介
清水伴雄[シミズトモオ]
朝日新聞社で社会部記者を通算12年つとめ、技術系、営業系、メディア系の各職場を経て1997年に退社。現在はフリーのライターとして、2002年3月からヨーロッパ在住日本人向けの日本語新聞「英国ニュースダイジェスト」(本社ロンドン)に、時評エッセイ「時間の岸辺から」を連載中。1997年に立ち上げたホームページ「2001年の迎え方大研究」は、新聞、雑誌、テレビなど50を越えるメディアで紹介され、2000年3月にASAHIネットの優秀ホームページ表彰で最優秀賞を受賞。21世紀開幕を前にタイトルを「21世紀の歩き方大研究」に改め、「21世紀の21大危機」などさまざまな企画ページを新設して連日更新を続けており、アクセス数は45万人を超えている
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