内容説明
驚異の臨床例と抗ガン作用の医学的根拠。
目次
プロローグ 抗ガン剤の「メシマコブ」は、韓国版プロジェクトXから誕生した(日本で注目され、韓国で結実した「メシマコブ」開発;9年の歳月をかけ、PL2・PL5の菌株で「メシマコブ」の開発に成功 ほか)
第1部 ガン臨床医の証言―この「メシマコブ」だからガン治療に希望が生まれる(PART1)(「メシマコブ」の効果を最大に引き出す方法論を追及。抗ガン剤との併用にも注目。;「メシマコブ」のガン性疼痛を軽減する効果に注目。「継続」が大きな力になる ほか)
第2部 ガン臨床医がこの「メシマコブ」を使うには理由がある(なぜ「メシマコブ」でガンが消え、ガンが治るのか;国立韓国生命工学研究所が証明した「メシマコブ」の抗ガン効果 ほか)
第3部 ガン臨床医の証言―この「メシマコブ」だから、ガン治療に希望が生まれる(PART2)(裏付けのデータがあるものなら使う。「メシマコブ」はこの条件にかなっている。;「メシマコブ」と活性NK細胞療法の併用でその効果に注目。 ほか)
著者等紹介
北川永志[キタガワエイジ]
1947年、兵庫県生まれ。71年、京都大学文学部卒業。出版社勤務を経て、フリージャーナリストとしてさまざまなジャンルで活躍。とくにこの数年は、健康雑誌、健康書を活動の中心にして、現代医療が抱える問題にテーマを絞り、医療現場の最前線を取材。なかでも、免疫療法が今後の医療のキーワードになるという認識から、健康食品や伝統医学などを臨床に取り入れている医師、医療施設を精力的に追い続けている
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