出版社内容情報
愛する人が、ある日突然自由を失い、会話すらできなくなってしまったら、あなたはどうしますか?
脳出血で倒れた妻への139通の手紙が奇跡を起こす!!
毎日書き続けて、届け続けて、私の手紙を楽しみに待ってくれている妻を見られるようになって、やはり手紙というのは人の心に響くのだと思いました。
大切なのは、あなたの言葉が文字になって相手の手元に届くことです。
私たちが乗り越えてきた日々の記録!
第1章 妻が脳出血で倒れた!
本音コラム1:苦境においても信じ切る
第2章 やっと会えた妻の姿
本音コラム2:周りの人の声がけが力になる
第3章 回復期病院への転院
本音コラム3:苦難は成長のチャンス
第4章 冷ややかな目と葛藤
本音コラム4:病院への葛藤と改めて向き合う
第5章 妻が自宅に戻ってくる!
本音コラム5:人手が必要なときへの備え
第6章 退院後の超老老介護
【目次】
内容説明
脳出血で倒れた妻への139通の手紙が奇跡を起こす。メディアで話題沸騰!老老介護でも笑顔で過ごす秘訣。毎日続けられる手紙の書き方。病院スタッフとの上手な付き合い方。
目次
第1章 妻が脳出血で倒れた!
第2章 やっと会えた妻の姿
第3章 回復期病院への転院
第4章 冷ややかな目と葛藤
第5章 妻が自宅に戻ってくる!
第6章 退院後の超老老介護
著者等紹介
小山秀一[コヤマシュウイチ]
1949年、長野県生まれ。1972年に早稲田大学社会科学部を卒業後、信濃毎日新聞株式会社で13年間広告分野に携わる。1984年、マーケティングを中心とした広告会社・株式会社アスク(現社名:ほっとパル株式会社)を設立し、代表取締役社長に就任、現在は会長を務める。2015年、一般社団法人サキベジ推進協議会を設立、代表理事に就任。また、シニア世代の生きがいを支援する「365日大学」の校長としても活動中。2023年、妻が突然脳出血で倒れ、そこからの139日間、毎日手紙を書き続ける。さまざまな工夫を凝らして困難を乗り越え、現在は妻との「超老々介護」の日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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