一冊の本から“生き方”を学ぶ日本講演新聞の“社説”

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一冊の本から“生き方”を学ぶ日本講演新聞の“社説”

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  • サイズ 46判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784341088842
  • NDC分類 019
  • Cコード C0030

出版社内容情報

─── 一つの社説を書くにあたり一冊の本を登場させています。本とコラボすることで、その社説が何年経っても色褪せないのです。それが本のすごさです。 ───

『日本一心を揺るがす新聞の社説(9784341084608:2010年刊)』で大きな話題を呼んだ「みやざき中央新聞(現・日本講演新聞)」編集長が薦める“生き方を学ぶ”ための33冊!

その本の魅力を情感込めて熱く語った社説を誌上で再録

人生を考え、見つめ、自己を高めようとしている“すべての人”に向けた「読書ガイド」



本書で採り上げた主な本

・誰の人生にも自分が「今の自分」になった悲哀の物語がある:執行草舟『根源へ』

・いつか若者の役に立つかもしれない:五木寛之『七〇歳年下の君たちへ』

・時間の隔たりを越えて共振する凄さ:境野勝悟『方丈記・徒然草に学ぶ人間学』

・94歳、弟の分まで生きたやなせさん:やなせたかし『何のために生まれてきたの?』

・あなたは今この瞬間を生きてますか?:武田双雲『丁寧道 ストレスから自由になれる最高メソッド』

・皆、唯一無二の物語を生きている:三浦綾子『塩狩峠』

・たまにはボーっとしていいんだよ:外山滋比古『新版 思考の整理学』

・時代とか変化とかいい話とか:ジェーン・スー『生きるとか死ぬとか父親とか』

 その他 ── 関大徹『食えなんだら食うな』 平岩弓枝『ちっちゃなかみさん』 森信三『修身教授録』 鮫島純子『97歳、幸せな超ポジティブ生活』 柴田久美子『私は、看取り士。わがままな最期を支えます』 安岡定子『仕事と人生に効く成果を出す人の実践・論語塾』 寺田理恵子『「毎日音読」で人生を変える』 吉田理宏『黄色いバスの奇跡~十勝バスの再生物語~』 山本譲司『刑務所しか居場所がない人たち』 木村敬一『闇を泳ぐ 全盲スイマー、自分を超えて世界に挑む』 田村喜子『土木のこころ』 執行草舟・横田南嶺『風の彼方へ』 細川貂々『生きベタさん』 池澤夏樹『本は、これから』・・・等々


【目次】

はじめに 

第一章

・誰の人生にも自分が「今の自分」になった悲哀の物語がある:執行草舟著『根源へ』

・いつか若者の役に立つかもしれない:五木寛之著『七〇歳年下の君たちへ~こころが挫けそうになった日に』

・覚悟して眼前の現実を超えていく:関大徹著『食えなんだら食うな』

・仇討ちを金で買った大阪の商人魂:髙田郁著『銀二貫』

・時間の隔たりを越えて共振する凄さ:境野勝悟著『方丈記・徒然草に学ぶ人間学』

・江戸風情を探しに時代小説を訪ねる:平岩弓枝著『ちっちゃなかみさん』

・魂と魂が擦れ合って届けられている:本岡類著『ごんぎつねの夢』

・「象徴」のいる国の戦後を振り返る:菊地史彦著『「象徴」のいる国で

第二章

・94 歳、弟の分まで生きたやなせさん:やなせたかし著『何のために生まれてきたの?』 『ぼくは戦争は大きらい』

・年を取っても勝手に創れる若々しさ:郷ひろみ著『黄金の60代』

・ あなたは今この瞬間を生きてますか?:武田双雲著『丁寧道 ストレスから自由になれる最高メソッド』

・「私」という奇跡の存在とかたじけなさ:森信三著『修身教授録』

・「人生の師」と仰げる人がいるといい:鮫島純子著『97歳、幸せな超ポジティブ生活』

・お父さんは幸せだったのですか?:森浩美著『小さな理由』

・皆、唯一無二の物語を生きている:三浦綾子著『塩狩峠』

・みんな今の自分に繋がる経験だった:喜多川泰著『賢者の書』

第三章

・命のエネルギーを渡す最期の時:柴田久美子著『私は、看取り士。わがままな最期を支えます』

・人生万象の答えがここにあったとは:安岡定子著『仕事と人生に効く成果を出す人の実践・論語塾』

・後戻りできない道、前を行くのみ:マホムッド・ジャケル著『パンツを脱いだあの日から』

・たまにはボーっとしていいんだよ:外山滋比古著『新版 思考の整理学』

・未来に届け!学年通信のメッセージ:末松孝治著『人生で大切なことはすべて学年通信のコラムに書いてあった』

・92歳、現役総務課長の教えに学ぶ:玉置泰子著『世界一仕事が楽しくなる92歳総務課長の教え』

・声に出し楽しみ磨く心技体:寺田理恵子著『「毎日音読」で人生を変える』

・貴社の見込み客はどこにいますか?:吉田理宏著『黄色いバスの奇跡~十勝バスの再生物語~』

第四章

・サバやさんまはなぜ売れたのか探る:大木真吾著『あの夏、サバ缶はなぜ売れたのか?』、エムカク著『明石家さんまヒストリー1

内容説明

情報の“情”は情(なさ)け。それは人情、風情、思いやり、味わい、やさしさ。日本で唯一「情報」の“情”を報じる新聞。33冊の「お薦め本」を紹介!

目次

第一章(誰の人生にも自分が「今の自分」になった悲哀の物語がある 執行草舟著『根源へ』;いつか若者の役に立つかもしれない 五木寛之著『七〇歳年下の君たちへ~こころ挫けそうになった日に』 ほか)
第二章(94歳、弟の分まで生きたやなせさん やなせたかし著『何のために生まれてきたの?』 やなせたかし著『ぼくは戦争は大きらい』;年を取っても勝手に創れる若々しさ 郷ひろみ著『黄金の60代』 ほか)
第三章(命のエネルギーを渡す最期の時 柴田久美子著『私は、看取り士。わがままな最期を支えます』;人生万象の答えがここにあったとは 安岡定子著『仕事と人生に効く成果を出す人の実践・論語塾』 ほか)
第四章(サバやさんまはなぜ売れたのか探る 大木真吾著『あの夏、サバ缶はなぜ売れたのか?』 エムカク著『明石家さんまヒストリー1 1955~1981「明石家さんま」の誕生』 ほか)

著者等紹介

水谷もりひと[ミズタニモリヒト]
水谷謹人。日本講演新聞編集長。昭和37年生まれ。学生時代に東京都内の大学生と『国際文化新聞』を創刊し、初代編集長となる。平成元年に宮崎市にUターン。宮崎中央新聞社に入社し、平成4年に経営者から譲り受け、編集長となる。30年以上社説を書き続け、現在も“魂の編集長”として心を揺さぶる社説を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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