出版社内容情報
推薦!
永松茂久(『人は話し方が9割』著者) ── 親の愛と言葉が子供の可能性を無限に広げる。そのことを七田眞氏、七田厚氏が教えてくれました。
木下晴弘(株式会社アビリティトレーニング) ── これはもはや、幼児教育の領域を凌駕する。
目次
寄稿文 木下晴弘
第一章 可能性の種を見つめる ─ わが子をよく観察すること
第二章 丈夫な芽を吹かせる ─ 成長のきっかけとなる提案を楽しむ
第三章 高く広く 幹の伸ばす ─ 親子でいっしょに研究する
第四章 自然に任せる 繁りと実り ─ わが子の将来は、自分でスタートさせる
目次
第1章 可能性の種を見つめる わが子をよく観察すること(親が通訳者だから、英語ができると思わせたくない―子供は誰でも可能性をもっている;ここまで走っておいで―才能を伸ばすことより、環境を整えることが大事 ほか)
第2章 丈夫な芽を吹かせる 成長のきっかけとなる提案を楽しむ(自分で剥くのなら、全部食べていいよ―『してもらう子』から『してあげる子』になる;本立てを買ってみたら?―当たり前じゃない提案で、ドラマとなる経験を得る ほか)
第3章 高く広く 幹を伸ばす 親子でいっしょに研究する(アウトサイダーであれ―人生の経験を自分のものとして、個性を育む;中学受験をしてみないか―子供が変身できる新しい舞台を見せる ほか)
第4章 自然に任せる 繁りと実り わが子の将来は、自分でスタートさせる(最近、小言が多くなっているからだよ―家族の生活時間のなかに、子供の勉強時間を取りこむ;大切なことは、みな子供たちから学んだ―自分の知らない自分を子供から学び、ともに成長する ほか)
著者等紹介
七田厚[シチダコウ]
1963年島根県生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業。1987年より2024年まで株式会社しちだ・教育研究所代表取締役社長を務め、主宰する「七田式」を日本をはじめ世界16の国と地域に展開する。2024年12月永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 東京卍リベンジャーズ(13)