出版社内容情報
老化細胞の排除と新たな若い細胞の誕生へ!
“ネオエイジング” 治療
海外の有名医師と日本の美容学会が融合した“若返り術”!
“ 若化” が叶う最先端の医学を豊富な図版で解説。
内容説明
老化細胞の排除と新たな若い細胞の誕生へ。“ネオエイジング”治療。
目次
プロローグ 「えっ、信じられない」といわれるほど若返りたい人に
老化に抵抗するのではなく体のなかから若返る
いま、あなたの全身に老化が進んでいる
自分の体を形作っている細胞を知ろう
若返りは細胞骨格から
成長ホルモンが若返りに果たす役割
ミトコンドリアを元気にする
老化と若返りの鍵をテロメアが握っている
だれも考えつかなかった若返りそれがネオエイジング治療
ネオエイジング治療に用いるアミノ酸ペプチド複合剤
これが実際のネオエイジング治療
著者等紹介
藤林万里子[フジバヤシマリコ]
Sayre School卒業(中高一貫、米国・ケンタッキー州レキシントン)。慶應義塾大学環境情報学部卒業。CTC伊藤忠テクノサイエンス株式会社(現・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社勤務)。New York Medical College留学。東海大学医学部医学科卒業。慶應義塾大学病院初期研修。東海大学医学部付属病院形成外科勤務。東海大学医学部付属病院形成外科助教。東海大学医学部付属八王子病院形成外科勤務。医療法人輝咲会スキンリファインクリニック吉祥寺院院長。東京美容外科銀座院院長。資格、日本形成外科学会認定専門医。日本臨床皮膚外科学会正会員。日本美容外科学会(JSAPS)正会員。日本レーザー医学会正会員。日本アンチエイジング外科学会(JAAS)/ネオエイジング分科会主幹
ウォーカー,リチャード・フランシス[ウォーカー,リチャードフランシス] [Walker,Richard Francis]
ヒトの老化に関する成長ホルモン研究の第一人者。大学卒業後に基礎医学領域を中心とした成長ホルモンに関する論文を多数執筆。過去、日本において成長ホルモン補充療法の講演を多数行うも、その後、新たに開発された「成長ホルモン放出ペプチド」の優位性に着目し、それを利用した若返り治療の研究と医薬品開発を継続中。南フロリダ大学理事。南フロリダ大学(生化学・分子生物学教室)教授。ペンシルバニア医科大学(薬学)教授。ケンタッキー大学メディカルセンター(解剖学・分子生物学)准教授。カリフォルニア大学バークレー校(生理学・解剖学)ボスドク研究員。デューク大学医学部(神経内分泌学)ポスドク研究員。ライガー大学(生理学)博士。ニューメキシコ州立大学(生物学)修士。ライガー大学(薬学部)博士。Prosoma Therapeutics LLCヴァイスプレジデント。Clinical Interventions in Aging編集長。Journal of Anti‐Aging Medicine上級臨床編集委員。Rejuvenation Research編集委員。Evidence Based Integrative Medicine編集委員
E.F.SATO[E.F.SATO]
2008年、ケセラパートナーズとして各種の医薬品・サプリメント類の開発を担当。2012年より医療法人社団東京MIT学術研究室長(兼任)。2019年、JASS日本アンチエイジング外科学会『ネオエイジング分科会』(学術兼任)。上記それぞれに関わる翻訳業務にも携わりつつ、2021年に執筆活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。