世界一安全な“米国債”投資の教科書

能登 清文【著】

ごま書房新社（2021/09発売）

• サイズ 46判／ページ数 144p／高さ 19cm
• 商品コード 9784341087951
• NDC分類 338.154
• Cコード C0034

出版社内容情報

●話題の「米国」投資の最新手法「米国債」をゼロから解説！

●初心者にもわかりやすい、図解・イラスト豊富な構成！

★ 世界一安全な　能登式　米国債・社債投資術とは？

★ 【基本編】米国債・ドル建て社債ってなあに？

★ コロナ禍の今、米国債・社債が良い理由

★ 能登式　米国債・社債運用術　３つのステップ

★ 能登式　米国債・社債投資術・成功実例　

…ほか、YouTube視聴者や、著書の講者からのQ＆Aなど内容盛りだくさん！

内容説明

投資初心者でも高利回りポートフォリオを実現！ＹｏｕＴｕｂｅで話題！のと式「米国債・社債運用術」。

目次

序章　世界一安全な能登式米国債・社債投資術とは？―安心安全・豊かな老後生活への新セオリー
第１章　基本編　米国債・ドル建て社債ってなあに？
第２章　コロナ禍の今、米国債・社債が狙い目な理由
第３章　能登式米国債・社債運用術３つのステップ
第４章　能登式米国債・社債投資術・成功実例　コロナショックを大チャンスに変えた６人の成功者たち―老後資金・教育費・事業資金に活用
第５章　読者／セミナー受講者／ＹｏｕＴｕｂｅ視聴者　米国債・社債初心者の方々からの“１５”の質問に答えます！

著者等紹介

能登清文［ノトキヨフミ］
１９６７年生まれ。株式会社クオリティライフ代表、ファイナンシャルプランナーＣＦＰ、ＩＦＡ（独立系ファイナンシャルアドバイザー）財務金融コンサルタント、１００年企業クリエイター、保険代理店、金融商品仲介業経営。株式会社スリースター取締役、株式会社プランドゥ取締役、滋賀県倫理法人会元会長（平成２７～平成２９年度）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[ヨハネス]

書いてある順に読まずパラパラ読んだら「米国債の毎月積立を扱っているのはFPL証券だけ」とのこと。なんだ、ステマかと思ったけどそうでもないみたい。米国債がいいらしいと聞いたことはあるけどまずドルを買って、など買い方が難しそうで手が出せなかった。安全だからずっと保有していられるのかと思ったら、相場暴落の時強い国債を売って社債を買うのが利益最大とのこと。めんどくさがりのあたしには向いてないかも。60歳を超えて退職した人は貯めた国債を切り売りして生活するより社債の金利で暮らすのがよいならやはり米国債はやめておこう

2022/02/09

[ひのじ]

youtube通りではあるが、株暴落時の国債値上がりのチャート！これが見たかった。あまり一般的ではないこの手法を知る人はもっと買い漁ってもいいのでは。まさに今こそ読むべし。

2022/09/27

[おいもちん]

気になって読んでみましたが、米国債のデフォルトの危険が最近高まるニュースが最近見かけるので、世界一安全とは言い切れないのでは？

2023/05/17

[中林助手2]

米国ゼロクーポン債に興味があるがこの円安では。

2022/05/21

[Sei.Kei]

投資信託を始めて、早2年近く経ちますが、米国債も始めてみようと思い読んでみました。 内容はお金を持っている中小企業の社長様向けの内容で有り、一般ピーポー向けに書かれて有る内容で無かったため、ちょっと自分には合わないのかなと思いました。 また、現在円安の状況下では、米国債を買うメリットも余り無いため、1ドル90円代の時に、米国債を楽天証券で少し買っておけば良かったなと思いました。米国債について専門的に書かれている、数少ない本でした。

2022/05/06